ちまめ的視点

ターゲットを絞るメリットは、やるべき事が決まるコト。

今朝のちまラジのテーマは
【ターゲットを狭めるメリット】について。

答えは1つ。
やるべき事が決まる。
イコール、やってはいけない事も決まる。

昨日の話ですが、
日本酒イベントに関しての打ち合わせに行きました。
大阪市中央区にある「サンプレイン長堀
女性も安心して泊まれるビジネス&カプセルホテルです。

こちらの最上階に展望風呂(普段は男性専用)があり、
その隣にお食事処のスペースがあります。

このスペースを活かして日本酒のイベントを
企画したい、というのが打ち合わせのテーマでした。

会場となるホテルの女性社長は、私の個人的な知り合いで
過去に私が主催するイベントにも参加してくれてます。
三千櫻酒造“山田耕司社長”を囲む会
本田商店“龍力”の日本酒+αを本田龍祐さんと楽しむ会
八戸酒造・駒井専務と一緒に日本酒を楽しむ会
などなど。

今回の企画は、何の為に誰に来て欲しいイベントなのか?
そんな話を詰めていくと。。。

地元の飲食店さんに何か還元できる事はないか?
という言葉がきけました。
それなら、飲食店さん向けの試飲商談会を昼間に
日本酒を楽しむイベントは夜にやるのがいいのでは!
となって、二人で大盛り上がり。

過去に通常の日本酒イベントは企画・主催してるので
規模や料理、料金設定などが決まればOK。

では、飲食店さんに来てもらうには、、、
開催日はいつにする?
どこの蔵元さんにお願いする?
どうやって告知する?
時間帯はどうする?
今後も継続していくには?
などなど、あっという間にやるべき事が見えてきました。

やるべき事が決まると、
やってはいけない事も決まるのです。
そうするとブレずに進んでいけます。
もし、ブレそうになっても軌道修正できます。

彼女は地元鰻谷(うなぎだに)の地域活性化を
心から望んでいるのです。
その為に、飲食店さんへ還元できる事をしたい!
その気持ちがひしひしと伝わってきました。

詳細についてはまだまだ、これからですが
それでも日程はもう決めました。
2018年9月6日(木)
来ていただく蔵元は「川鶴酒造」です。

また、詳細が決まり次第
こちらでもご紹介します。
そして今後も二ヶ月に一回程度で開催予定です。
まずは第一回目、興味ある方は是非ご参加ください。

あ、飲んだ後にそのまま宿泊もOKです(笑)

後半の一部のみですが
音声はこちら

ターゲットを狭めるとやるべき事が決まり、やってはいけない事も決まります。