ちまめ的視点

日本酒を楽しんでくれる人をふやす為の小さな活動。

今回、お邪魔したのは大阪梅田の飲食店。
『炭火バル あじと』

そこで、昨年から3回開催されている“日本酒響会”
第一回目:福島の酒の会
第二回目:四国の酒の会
第三回目:大阪の酒の会

そして、四月に開催予定の
第四回目:秋田の酒の会

あじとのオーナーさんが
常連さんとの会話の中から
手探り状態で始めた日本酒イベント。

もちろん、最初はイベント流れなど
大変なこともありました。
でも、毎回毎回グレードアップしていき
(要は問題点が随時改善されて)
第三回目は店内が満席になる50人ほどの
参加者にも関わらず、混乱もなくとても
素晴らしいイベントでした。

今回、その会の主催者と「あじと」さんで
合流して色んな話をしようと声をかけました。

私自身は
蔵元(造り手)
酒屋・飲食店(伝え手)
消費者(呑み手)
この3つがうまく繋がっていかないと
日本酒は正しく広まらないと思ってます。

そういう意味でも
飲食店として「あじと」さんが考える日本酒の伝え方
消費者として「主催者」の方が考える日本酒の広め方
私がずっと考え続けていた理想にほぼ近いものでした。

だからこそ、ゆっくりと顔を見て話したい!
それで無理を言って出てきてもらうことに。

結果として、今後の良い繋がりが
始まりそうな予感です。
まずは、8月度に向けて。

これから色々と調整しないといけないことも
多く出てくると思いますが
こういう同じ志で動ける人たちとの輪は
今まで以上に大切にしたいと思ってます。

前にも書きましたが、
今回はInstagramがきっかけです。
それも一昨年の7月から開始したアカウント。
いつもいつも日本酒や酒について投稿してたので
それが縁で相互フォロー。

これが、始めたばかりのアカウントだったら
きっとこういう形では話ができなかったと思います。

Twitterも同じく。
低空飛行しながらでも、ずっとずっと日本酒について
呟いてたからこそ「日本酒の人」だと
認識されるようになってきたんです。

以前、noteに
“日本酒の人”と言われるようになるまで。
という投稿をしたので、よければ覗いてみてください。