ちまめ的視点

風のマジムの主人公に会ってきました。

原田マハさんの小説が大好きです。
その中でも「風のマジム」を読んで
衝撃を受けたのは数年前。

ある会社の派遣社員だった一人の女性が
沖縄産のサトウキビでラムを造りたい!
という夢を叶えるまでの実話に基づいた
ほぼノンフィクションの小説です。

元々、私は沖縄が大好きでプライベートで
ふらっと行くことがあります。
一人の時はレンタルバイクであてもなく走ったり
家族が一緒の時はレンタカーでまわります。

「風のマジム」に感銘を受けてからは
きっとこの道が小説に出てきた場所!
この先にいつも通ってたBarがあるはず!
など、考えてウロウロしたものです。

もちろん、実際に売られている
【CORCOR(コルコル)】も買ってます。
コルコルを使ったケーキなども大好きで
沖縄本島に行くと買いに行きます。

こちらは加水処理をしてアルコール度数を
25度に調整したタイプ。
もう一種類は、アルコール40度!
かなり強いんですが、さとうきびの
ほのかな甘味が感じられて好き。

特に緑のタイプはアグリコール製法といい
全世界でもたった3%しか造られていない
特殊な製法なんです。

フレッシュ・生のさとうきびの搾り汁を
発酵させて蒸留するというなんとも贅沢な
自然の恵みを感じられるラムです。
彼女が社長を務めるのはグレイスラム㈱

私は、いつか南大東島に彼女に会いに行きたい。
密かにずっと考えていました。
その夢が突然叶ったのはつい先日。

後でわかったのですが、
6月に起きた大阪直下地震の時に彼女と
ほぼ同じ場所にいたのです。
そして、翌日東北の駅構内での物産展で
彼女と出遭うなんて。

その日は少し立ち話をしただけですが、
またしばらくして東京での百貨店の仕事が
入っているとの事。
その時に念願の彼女を含めた数人での食事。
そして、CORCORを置いてくれているBarで
一緒にお酒を飲むという贅沢な時間。

その中で色々な話を聞きました。
小説の中に出てくる話をはじめとして
実際に純沖縄産ラムが完成するまでの
苦労話など。。。

きっと私では想像がつかない事が
たくさんあったはずなのに。
彼女はずっと笑顔で語り続けるのです。
本当に小説の中からそのまま飛び出してきた
かのような、ピュアな彼女の笑顔に釘付け。

地道にしっかりとブレずに進んできたから
今があるのだ、と彼女は言いました。
その力強い言葉を聞いてもっともっと
彼女のファンになった気がします。

まだまだこれから大変なこともあるでしょう。
でも、今以上軽やかに羽ばたく様子が目に浮びます。

全力で応援していきたい女性です。
もし、どこかでCORCOR(コルコル)と出遭ったら
是非口にしてみてください。
きっと、爽やかな沖縄の風が通り過ぎますよ。

※ブロギルラジオの聞き方はこちらの記事が参考になります。