ねぇねぇ、このボトルを冷やすの凄い便利!
— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) November 19, 2018
日本酒にも使えるよね(*^^*) pic.twitter.com/J3qDeLsVxl
これ、ワインのボトルを冷やす保冷剤。
ですが、日本酒にも使えますよね。
ワインにスポっとかぶせて冷やしておくもの。
外側がアイスノンのような保冷剤になってます。
約2時間、食事が終わるまで冷たいまま。
これ、日本酒でも使えるなぁと思ってみてました。
日本酒のイベントの時って、だいたい氷で冷やしてます。
するとテーブルはどんどん水びたしになるし、
ラベルも剥がれやすくなるんですよね。
これをかぶせてしまうとラベルが見えなくなってしまいますが
ダミーで前に1本置いておくことができればいいかなと。
こういう他業種で当たり前のことを取り入れるのって
思いがけない効果があったりします。
例えば、先日ビジネスホテルのスペースをお借りして
地元の飲食店向け日本酒の試飲商談会を開催。
すると参加したお店の方から
「ワインはあるけど、日本酒はこういうの初めて。」
というお話が。
試飲を兼ねたイベントはあるけど、それでは飲食店さんは
商談の場だと思えないということなんです。
同じ業界にずっといると見えなくなってくるものが
他の業種の話を聞くだけでヒントになることって
探してみればたくさんあるはずです。
そういう視点で色々と周りを見渡せば、また新しいアイデアが
浮かんでくるかもしれないですねー。