【捨てる練習をしよう】
— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) October 11, 2018
昨日、買った本の第1章。
あなたをここまで連れてきたものが
あなたをあそこまで連れていって
くれることはありません。
この言葉を自分なりに経験したのが
名刺を捨てた時かも。
何となく持ってれば何か繋がるかも。
そんなのはただの執着です。#ちまラジ #ブロギル
今朝のちまラジでは、昨日買った本の第1章
『捨てる練習をしよう』について話しました。
久しぶりに『読書のすすめ』
— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) October 11, 2018
訪問しました!
ほんと、POPが目を引いて楽しいお店です。
お椀にパチンコ玉を入れてお箸が。。。
ほとんどの人が箸で掴もうとチャレンジするそうです(笑)
私は今回『うまくいったやり方から捨てなさい』を購入。
今から読みまーす! https://t.co/hLwPpf06Ib pic.twitter.com/AIgz2iyCQX
購入したのは、江戸川区篠崎にある“読書のすすめ”
ベストセラーは置かず、自分たちが読んで薦めたい本だけを扱う本屋。
代表の清水店長は本のソムリエとしても有名。
読書のすすめの売れ筋本からベストセラーが生まれるという現象も!
店内で目をひくのはあちこちに飾られた段ボールのPOP。
ついつい手にとってみたくなる言葉がちりばめられてます。
私が今回購入したのは
「うまくいったやり方から捨てなさい:椎原崇著:サンマーク出版」
何気ない日常の違和感こそが、人生のステージが変わる合図。
そして、その時に取るべき行動は
・今までうまくいってきたやり方
・今まで結果が出ていた考え方
・今まで役に立ってくれた能力
・今まで自分を支えてくれたノウハウ
を、手放すこと。
捨てる練習って?
人は変化を怖がるもの。
私だってそう、今いる場所から変わるのってこわい。
でも、やってみると意外と簡単だったり
そっちの方が心地よかったりします。
でも、やってないから恐怖が先にたってしまう。
これを捨てたら、これをやめたらどうなるんだろうって。
それを本の中では「苦渋の決断」とか「泣く泣く」ではなく
あくまでも軽やかで、楽しそうに捨てることだと書いてます。
私が過去に捨てたのは名刺とSNS。
名刺って何となく持ってませんか?
私も会社を辞める時、多分2000枚くらい持ってました。
以前、関西で交流会の主催などしてたので多い方だと思います。
でも、名刺を見返してみると「これ誰だろ?」というのもチラホラ。
その時に読んだ「捨てる!人脈術」という本に書かれた方法で整理しました。
・そもそも名刺を見て誰かわかるか。
・何をしてる人かわかるか。
・好きか嫌いか。
この方法で整理すると
・誰かわかってて
・何をしてる人かわかってて
・好きな人
の名刺だけ残るんです。
今日、収録したツイキャスはこちら。