セミナー始まりました\(^o^)/ pic.twitter.com/7RWJqIBJQz
— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) October 6, 2018
本日(10/5)、仮想通貨に強い大見税理士の節税セミナーに参加。
以前、ブロギル内の仮想通貨部のオフ会でお会いしていたので
今回のセミナーの受付お手伝いをかってでました。
私自身は仮想(暗号)通貨を購入しているのは極少額なので
節税なんて全く必要ないんですが。。。笑
法人化のメリット・デメリットがテーマだったので興味があり参加。
法律に関わる部分なので、細かい内容は省略しますが、
ほとんどの人が雑所得扱いになるので、他の雑所得の所得金額との合計が
年間20万円を超えると確定申告が必要です。
2017年度に利益が出てた人は、今年度の3月の確定申告が必須ということです。
<雑所得に関しての参考サイト>
https://keiei.freee.co.jp/2014/12/08/salaryman-kakuteishinkoku/
仮想通貨についてはそもそも明確な税制がない
現時点で決まっているのは
1.消費税が非課税
2.売却・交換・購入・マイニングで利益が出ていれば課税
3.事業所得か雑所得
4.コインチェックの補償金は強制利確
5.法人税はまったく情報なし
但し、法人税の情報がないからと言って申告しなくて良いというわけではありません。
私も数年間は個人事業主として、確定申告をやってたんですが
毎年ギリギリにひーこら言いながらやってます^^;
おそらく最初の頃はちゃんと処理できてなかったものもあるはず。
今回のセミナーの中で感じたこと
・顧問税理士であっても仮想通貨については法整備がしっかりとされてない為
請け負ってもらえない場合がある。
・TwitterやFBなどのSNSを活用していない税理士の情報は出てきにくい。
・会社員は確定申告自体をした事がない人が多いので、ハードルが高い。
・処理を楽にしたいならクリプタクトなどの計算ソフトが対応できる範囲にする。
など。
とにかく、まだまだ価格変動や税制などの動きが読めない仮想通貨。
私には気楽に楽しめる範囲を超えたお付き合いは難しそうなお相手のようです。