朝からバタバタ〜。
とりあえずお昼ごはん食べに塩竈に向かってます。
今日の旬の食材は何があるかな?
おチビはふわっふわのたまご焼きは決定(^o^) pic.twitter.com/C6NeXd1Eaa— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) 2018年11月14日
前日、おチビとともに私もたっぷりと堪能して
朝は目覚ましが鳴るまでグッスリ(笑)
ホテルのモーニングをゆっくりと頂いてから
仙石線に揺られて本塩釜駅へ移動。
目指すは、そこから大人の足で約10分。
何度も抱っこ~!と繰り返すおチビをなだめながら
11時半過ぎに目的の『亀喜寿司に到着』
塩竈を訪問する大きな目的は
ここ『亀喜寿司』に来る為。親方の地元愛溢れるトーク
記した手書きメモは相当な量。一飲食店というよりも
地元を想うが為に出てくる
言葉や行動に感銘を受けます。今回のいち推しはとろ鰯!
上品な脂が口の中にとけ出します。
あ、もう行きたいー(笑)#亀喜寿司 pic.twitter.com/kvg5ImUrMR— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) 2018年11月15日
見たこともないカウンターでワクワクが止まらない。
まず、おチビを静かにさせるべく好物の海老といくらを注文。
お子様用の新幹線のトレーに出てきた瞬間テンションMAX!
この後の惨状はちょっとお見せできません(笑)
塩釜は地名の由来にもなっているように塩(藻塩)の
有名な産地でもあります。
亀喜寿司ではいつも、女神の塩と呼ばれる
結晶型の藻塩を出してくれます。
それもおチビはお気に入りだったようです^^;
この時期ならではのブドウ海老。
身の甘さとねっとり感が最高なんですが
何と言ってもカリカリに焼いた頭。
そのまま全て食べられます。
自然の海老せんべいのようなものですね。
ぶどう海老しかこんな感じには焼きあがらないそうです。
機会があれば是非、食べてみて欲しい逸品。
煮あがったばかりの穴子を藻塩と詰めで食べ比べ。
〆には梅しそきゅうり巻き。
いやぁ、他にも食べたんですが写真が無い(笑)
食べるのに集中し過ぎたようです。
この地に来なければ呑めないお酒。
色んな意味で関わってる蔵元さん。
一番最初に営業の方に深く感銘を受けた蔵でもあります。 pic.twitter.com/i2U7aDePPk— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) 2018年11月14日
そして日本酒は地元浦霞の『塩竃まうで』純米原酒を。
いつもこちらでは必ず佐浦酒造さんの日本酒を頂きます。
今回は宮城県の限定の特約店にしか卸してないという
限定酒だったので貴重な体験でした。
途中でくたばってシェー!のポーズでお昼寝(笑)
どのタイミングで昼寝させるかがポイント。
中途半端にズレると機嫌悪くなるし
無理に寝かせようとしても寝ないし^^;
夜は野菜三昧\(^o^)/
陸奥八仙の田んぼでご一緒したことがある、仙台駅前強次朗さん。
そしてこのタイミングで、八仙を醸す八戸酒造の駒井専務からメッセージ。
見えてる?笑 pic.twitter.com/rUePNNFuWE— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) 2018年11月14日
夜は仙台駅前の強次朗さんで食事。
お昼は海鮮三昧だったので、夜は野菜三昧。
ちょうど旬のせり鍋が美味しかった!
〆の和そばもいい出汁が出ててほっこり。
また、食べに行きたいなぁー。
ということでドタバタの2日目も無事終了しましたとさ。