「てめえでケツが拭けるなら、どう生きたって自由」
— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) January 28, 2019
スカッと爽快な文章。
久々にどハマりして
読んでます。
数年前の私にさっさと
読ませてあげたい(笑)
SNSに疲れたなぁと
感じてる女性にこそ
読んで欲しい一冊!!!
及川眠子著
『誰かが私をきらいでも』https://t.co/jHzGNJnjBP pic.twitter.com/yazJrBqBql
及川眠子さん。
彼女の名前を知ったのは数年前。
そこから、逆にあの曲の作詞の人!
というのが正直なところ。。。
それから気になる人の一人。
ちょくちょくとTwitterなどを見てました。
【誰かが私をきらいでも】
縁あって今回この本を読んで、彼女の大ファンに。
歯に衣着せぬ文面に惹かれます。
冒頭の文章を読んだだけで、
一瞬で気持ちを持っていかれました。
私は強い女性に憧れてます。
でも、本当に強いだけの人はいない。
というコトも知ってます。
脆さや弱さと隣り合わせの強さ。
私自身はただただ意地っ張りなだけの、
見掛け倒しの強がり。
もっとしなやかさと優しさを兼ね備えた
強さを持ちたいと思い続けてます。
だから、及川眠子さんのような人に惹かれます。
同じようなメンタルも才能も持ち合わせてないけど。
ああいう強さを持つには、どんな経験をしてるんだろう?
それを垣間見せてくれるのが、本かなと思っています。
Twitterって面白いツール。
普通だったら、こんな有名な作詞家の人と
繋がるなんてありえないこと。
でも、この本のことを呟いたさっきのツイート。
いいね!を押して、リツイートしてくれました。
本が出版されて間もないので検索してるのでしょう。
それでもファンからしたら嬉しいことです。
そして、更に眠子さんのツイートでこんなの見つけました。
拙著『誰かが私をきらいでも』に共感してくれた人たち。もしよかったら私が2年半前に上梓した『破婚〜18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間』も読んでもらえたら嬉しい。これには今の「強くて逞しい及川」になるまでのストーリーが書かれている。強かな心は一朝一夕に出来上がらんw pic.twitter.com/vA2LjPv1Iu
— 及川眠子『誰かが私をきらいでも』発売中 (@oikawaneko) 2019年1月28日
【破婚:18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間】
早速、すぐにKindleで買って翌朝に簡単だけど
感想をリプでツイート。
そしたら、お返事をくれました。
これで益々ファン度急上昇です(笑)
昨晩、kindleで購入して読了!
まるでジェットコースターに乗っているような錯覚に。。。
『ほんの一瞬の気持ちを捉える。
それが私の仕事だ。』
『幸せの種は、いつも自分の胸の中にある。』この文章を読んで、ますます及川眠子さんが好きになりました。
— ちまめ@日本酒ひよこ女子倶楽部主宰 (@nihonsyuski) 2019年1月29日
ここにも書いたように
『ほんの一瞬の気持ちを捉える。それが私の仕事だ。』
作詞家という言葉を扱う繊細な仕事。
一文字違っただけでも、人によっては大きく捉え方が変わる。
私には到底想像もつかない大変な職業。
一言一句、自分の身を削るようなものなのかも。
そんな想像をするくらいしかできません。
これからも、及川眠子さんの著書を含めて
Twitterなどの発信や言葉を追っていきたいです。